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外国人雇用と障がい者雇用の記事が掲載されました

外国人雇用と障がい者雇用

外国人雇用と障がい者雇用のイメージってみなさんどんなイメージがありますか?

外国人雇用はイケてる会社がやるイメージでどちらかというとポジティブなもの?障がい者雇用は法定雇用率も決まっているからしないといけないものなので、ネガティブなもの…でしょうか。

でも、よくよく考えてみたらそれすらおかしいということに気づいてほしいのです。

記事掲載されました

このたび、大阪府中小企業診断協会会報誌の特集記事「中小企業の成長を加速させる!採用・人材育成」の1つとして、私の記事「外国人雇用・障がい者雇用の可能性」が掲載されました。

まあ最近のトレンドなどを載せただけのものになっておりますが、見栄えはものすごくよい仕上がりになっております。

みなさん、めっちゃご活躍されているであろう方々に記事を挟まれ、本当にお恥ずかしいかぎりです。

もし、4月5日(土)の大阪府中小企業診断協会のイベント「診断フェスタ」に足を運ばれるのであれば会報誌がもらえると思いますので、ぜひ読んでみてください。

誰が決めているのか

話はそれましたが、そもそも「障がい者」とはどのような人なのでしょうか?

普通の人にはできていることができない人のことですか?

1人では生きていけない人のことですか?

そんなこと、私にだっていくらでもあります。むしろ多いのではないでしょうか。

国の制度で障がい者というラインが引かれ、お役所が障がい者かそうでないかを判断する。

国に敷かれたラインで障がい者かそうでないかを判断され、

その人たちを「雇わないといけない」という制度を構築し、

雇うほうも雇われるほうも、そのほかの従業員のみなさんもイヤな思いをする。

もう一度お聞きしますが、

障がい者ってどのような人なのですかね?

みなさん違って良いのではないですか?

要は、経営者がそのような視点に立ったとき、

障がい者雇用もプラスに考えられ、きっと会社は成長するのだと思います。